店長:山本晴一 地元の酒造会社で修業を積んだのちに家業の「株式会社ヤマト醤油味噌」に入社。 修業時代の吟醸酒づくりにヒントを得た生の醤油「ひしほ醤油」を日本で初めて完成させた。 以来、フランスの三ツ星レストランをはじめ欧米の百貨店からも引き合いを受ける。 その後現在にいたるまで“あたらしい伝統食”を数々生み出している。
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国産うるち米使用
一般的に「麹(こうじ)」と書き、麹をつくることを製麹(せいきく)といいます。
「麹」と「糀」という二つの表記がありますが、「麹」は中国から伝わった漢字。「糀」は日本で作られた国字。糀という文字は、米に花が咲いたかのようにカビがつくことが由来とも言われています。
どちらも意味としては同じなのですが、「麹」は漢字に麦が付き、「糀」は米が付くことから麦や大豆から作られるものを「麹」、米から作られるものを「糀」と使い分けることが多いようです。ヤマトでは米から作られていることが直感的にわかりやすいように、「糀」を使用しています。
酵素とは発酵食には欠かせないもので、生の肉や魚、野菜、果物には酵素が含まれています。 酵素は物質を変化させる働きをしてくれ、私たちの生命活動を助けてくれます。 例えばタンパク質やでんぷんをペプチドやぶどう糖に変化させ私達の体内に吸収されやすいようにしてくれるのです。
良い糀は、元気な酵素をたくさん産み出します、 また、糀の良し悪しは「あまざけ」をつくって味をみれば、すぐに判別できます。 この【乾燥糀】で甘酒をつくると・・・・ 糀ならではの良い香りと、こくが生まれます。
100年の歴史を持つ味噌の蔵元ならではの、知恵のかたまりが、この【乾燥糀】なのです。 (乾燥糀1:水1で戻すと、元の普通糀として使えます。)
糀はたくさんの種類の酵素を作り出します。
よく知られる3種類の消化酵素が、食物のデンプン質をブドウ糖に、タンパク質をペプチドやアミノ酸に、脂肪質を脂肪酸に変える等、食べ物を消化しやすい形に変えて腸に届けてくれます。
化学調味料1キロ分捨てました! 糀にはたくさんのアミノ酸が含まれているし、同じ甘味なら安心なものを選びます。
毎日甘酒を食事に取り入れています。 肌がきれいになったね!肌が白くなったね!と言われるようになりました♪
おやつにスナック菓子を与えていましたが、糀を使い慣れてからは、お菓子のあり方を考えるように。体の小さな我が子に、強く、大きく育ってほしいと塩糀糀や甘酒で作った安心なものを食べさせています
糀を取り入れた食事でトイレで泣いて苦しんでいた子どものお通じがすっかりよくなりました!
ご家庭で簡単に作れる!! 塩糀を作ってみよう!!
【米こうじ(乾燥)】をきれいに洗ったボウルに入れ【奥能登海水塩】を加えてよく混ぜる。 ※ヤマトの「乾燥糀」はパラパラしているのでほぐす手間がかからず、すぐ使えます。
「その1」に分量の【水】を加えてさらに混ぜる。 よく混ざったら、きれいに洗った保存容器に入れ常温で安定したところに置いておく。 ※少し余裕を持たせて容器に入れてください。
清潔なスプーンで1〜2日に1度よく混ぜて12〜14日くらいじ〜っくり熟成させます。塩味の中にも柔らかい甘味とコクが出てもったりしてきたら【塩糀】の出来上がりです♪
出来上がった【MY塩糀】は冷蔵庫で保存して、楽しんでお使い下さい。 (低温で保存する事で熟成が進むのを少しゆっくりにする事ができます) あなただけの【MY塩糀】お塩のかわりにお漬け物、煮物、炒め物、ドレッシングなどいろいろなお料理にお菓子作りにお使い下さい。
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価格562円(税込)
乾燥糀
国産うるち米使用
甘酒・塩糀・味噌など
自分で作った発酵食は
心も体も喜ぶ美味しさ
蔵元の糀を乾燥させた乾燥糀でお手製の調味料をつくり 日常に発酵食を取り入れて、これであなたも発酵食美人。
麹?糀? 菌なの?
糀って一体なに!?
糀とは蒸した米、大豆、麦などの穀物にこうじ菌を繁殖させたものです。
一般的に「麹(こうじ)」と書き、麹をつくることを製麹(せいきく)といいます。
「麹」と「糀」という二つの表記がありますが、「麹」は中国から伝わった漢字。「糀」は日本で作られた国字。糀という文字は、米に花が咲いたかのようにカビがつくことが由来とも言われています。
どちらも意味としては同じなのですが、「麹」は漢字に麦が付き、「糀」は米が付くことから麦や大豆から作られるものを「麹」、米から作られるものを「糀」と使い分けることが多いようです。ヤマトでは米から作られていることが直感的にわかりやすいように、「糀」を使用しています。
糀に含まれる酵素の働き
酵素とは発酵食には欠かせないもので、生の肉や魚、野菜、果物には酵素が含まれています。
酵素は物質を変化させる働きをしてくれ、私たちの生命活動を助けてくれます。
例えばタンパク質やでんぷんをペプチドやぶどう糖に変化させ私達の体内に吸収されやすいようにしてくれるのです。
良い糀は、元気な酵素をたくさん産み出します、
また、糀の良し悪しは「あまざけ」をつくって味をみれば、すぐに判別できます。
この【乾燥糀】で甘酒をつくると・・・・
糀ならではの良い香りと、こくが生まれます。
100年の歴史を持つ味噌の蔵元ならではの、知恵のかたまりが、この【乾燥糀】なのです。
(乾燥糀1:水1で戻すと、元の普通糀として使えます。)
糀の力で美人になれる!?
糀はたくさんの種類の酵素を作り出します。
よく知られる3種類の消化酵素が、食物のデンプン質をブドウ糖に、タンパク質をペプチドやアミノ酸に、脂肪質を脂肪酸に変える等、食べ物を消化しやすい形に変えて腸に届けてくれます。
発酵食で変わった!糀を1年間取り続けた女性の声
暮らしが変わった!
化学調味料1キロ分捨てました!
糀にはたくさんのアミノ酸が含まれているし、同じ甘味なら安心なものを選びます。
肌が変わった!
毎日甘酒を食事に取り入れています。
肌がきれいになったね!肌が白くなったね!と言われるようになりました♪
食卓が変わった!
おやつにスナック菓子を与えていましたが、糀を使い慣れてからは、お菓子のあり方を考えるように。体の小さな我が子に、強く、大きく育ってほしいと塩糀糀や甘酒で作った安心なものを食べさせています
体調が変わった!
糀を取り入れた食事でトイレで泣いて苦しんでいた子どものお通じがすっかりよくなりました!
ご家庭で簡単に作れる
塩糀を作ってみよう!!
MY塩糀の作り方
ご家庭で簡単に作れる!!
塩糀を作ってみよう!!
作り方:その1
【米こうじ(乾燥)】をきれいに洗ったボウルに入れ【奥能登海水塩】を加えてよく混ぜる。
※ヤマトの「乾燥糀」はパラパラしているのでほぐす手間がかからず、すぐ使えます。
作り方:その2
「その1」に分量の【水】を加えてさらに混ぜる。
よく混ざったら、きれいに洗った保存容器に入れ常温で安定したところに置いておく。
※少し余裕を持たせて容器に入れてください。
作り方:その3
清潔なスプーンで1〜2日に1度よく混ぜて12〜14日くらいじ〜っくり熟成させます。塩味の中にも柔らかい甘味とコクが出てもったりしてきたら【塩糀】の出来上がりです♪
出来上がった【MY塩糀】は冷蔵庫で保存して、楽しんでお使い下さい。
(低温で保存する事で熟成が進むのを少しゆっくりにする事ができます)
あなただけの【MY塩糀】お塩のかわりにお漬け物、煮物、炒め物、ドレッシングなどいろいろなお料理にお菓子作りにお使い下さい。
糀は素材の持味を引き出し、
お料理の味わいをより奥深くしてくれます!!