店長:山本晴一 地元の酒造会社で修業を積んだのちに家業の「株式会社ヤマト醤油味噌」に入社。 修業時代の吟醸酒づくりにヒントを得た生の醤油「ひしほ醤油」を日本で初めて完成させた。 以来、フランスの三ツ星レストランをはじめ欧米の百貨店からも引き合いを受ける。 その後現在にいたるまで“あたらしい伝統食”を数々生み出している。
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発酵食レシピをもっと知りたい方には、ヤマト糀部(料理教室)もオススメです♪
国産の新鮮なイワシやイカを原材料に、1年以上もじっくり熟成・発酵させた液体調味料で、深い味わいが特徴です。これは、魚由来の旨み成分のアミノ酸が豊富に含まれているから。
いしる(いしり)は能登半島を中心に日常的に使われており、かつおだし、こんぶだしの風味とは異なるいしる(いしり)ならではの味わいは、鍋料理や、野菜の煮炊きや炒め物、つけ・かけにと愛されています。
当店のいしる・いしりの特徴のご紹介
(イワシいしる)
(イカいしり)
ヤマトのいしる(いしり)が選ばれる理由
食欲をそそる
芳醇な香り
香りの良さがあるに対して魚醤は、「ガツンとした旨み」。独特の発酵臭は大根と合わせるか、ハーブと合わせて加熱してやると却って良いアクセントとなり、これでなければ出せない味として欠かせないものになります。
アレルギー
対策に
アミノ酸が
豊富
穀物醤油や海外の魚醤に比べ、豊富です。まろやかさを出すのに熟成期間をしっかり設けます。
ヤマトのいしる(いしり)を使ったレシピ
ご家庭で簡単にプロ並みのコクとうまみをお楽しみいただけます。
お刺身や煮物等にもぜひお試しください。
オススメ ベスト3(下記分量はすべて2人前を目安にしています)
いしる鍋
作り方
いしる(いしり)30mlに水450ml、みりん・料理酒少々を合わせ、白菜や大根、ネギなどの野菜から入れ軽く沸騰させます。タラやワカメなどお好みの具材を入れ、すべての具材に火が通ったら完成♪いしるだしでいしる鍋をする時の分量は、いしるだし50mlに水300ml(1:6希釈)が目安です。締めの雑炊、うどんまで絶品です♪和えるだけ簡単1分 いしりパスタ
作り方
茹で立てのアツアツのパスタ200gに、エキストラバージンオリーブオイル大さじ4、いしる小さじ2、いしり小さじ1を手早く絡めて。お好みでフライドガーリックやツナ缶(ノンオイル)、カイワレ大根をトッピングしても。いしるチャーハン
作り方
チャーハンの仕上げに、醤油の代わりにいしる(いしり)少々を鍋肌に流しジュッと焦がして香ばしく。醤油の場合の6−7割くらいの量に少なめに加減して味付けすると、風味豊かな絶品チャーハンに。同じやり方で焼きうどん、野菜炒めにも。