甘酒ラボ 寝かせ玄米®で、美味しい甘酒を作ってみよう!
みなさん、甘酒を手作りしていますか?
甘酒って温度管理がとっても重要なので、手作りするにはちょっとハードルが高いですよね。
でも、自分で作るとお米や糀の組み合わせを変えて好みの味をいろいろと試せるのが面白いのです。しかも、糀の酵素活性があるのでその恩恵を十分に受けられるのも魅力の一つ。
「いろんな甘酒を作ってみたい!」
「どうやって作ればいいか教えてほしい!」
そんな方のために、甘酒ラボ隊が大人気の【寝かせ玄米®】を使っていろんな甘酒を作っちゃいました!
普通の甘酒は、ごはんと糀とお水(50℃ぐらい)を混ぜて、炊飯器で作ることができます。ただし炊飯器で、糀の酵素が最もよく働く温度(50~60℃)をキープするのは、意外と難しいものです。炊飯器で作る場合はここが一番の挫折ポイントです。
誰でも失敗なしで作れる!カモシコで甘酒作りに挑戦!
Let’s Try!
作り方はとっても簡単
1【寝かせ玄米®】をレンジでチンします。
チンした【寝かせ玄米®】2パックと50℃ぐらいの水500mlをミキサーにいれてよく混ぜます。【寝かせ玄米®】のつぶつぶがしっかり砕けるぐらい混ぜましょう。
粒が残っているとあっさりした味になり、よく砕くと甘くなります。
よくミキサーにかけた【寝かせ玄米®】を【カモシコ】の容器に移し、【乾燥糀】を入れます。
よく混ぜておきましょう。
55℃で12時間ぐらいを目安に保温してみてください。
ここがポイント
12時間のうち、途中で3回ぐらい全体を良く混ぜ合わせると温度が均一になり、より美味しく・甘く出来上がります。ぜひお試しください。
さあ、完成!
完成した甘酒はこちら。【寝かせ玄米®】4つの味で作ってみました。
さっそく甘酒ラボ隊、試食です(^^♪
- ■はと麦
さっぱり、さらりとした甘さで一番マイルドに仕上がりました。癖がないのでお料理にも使えそう!
あま~い甘酒がちょっと苦手という方には、はと麦がおススメ。
- ■小豆
「なにこれ~!桜餅みたい」という感想がみんなから。
おやつ感覚で食べられます。ぜんざい好きの方は、「あずきがわりにしよう!」と言っていました。お餅との相性ばっちり!
- ■十五穀米
素朴な甘さがしみじみくる感じ。いろんな味と食感が楽しめます。
これは、「まるでシリアル!」です。
朝食にヨーグルトにかけて食べると、和風シリアルブレックファースト完成!!
- ■黒米
癖がないけど、コクがあり、後味はすっきりするので、食べやすさ No.1!
滋味深い味わいです。メイプルシロップやはちみつなどの代わりにパンケーキとかにソースとしてかけて食べたら美味しそう!!
皆さんも、手作り甘酒生活始めませんか?
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発酵食美人調味料
SHOP MANAGER
店長:山本晴一
地元の酒造会社で修業を積んだのちに家業の「株式会社ヤマト醤油味噌」に入社。
修業時代の吟醸酒づくりにヒントを得た生の醤油「ひしほ醤油」を日本で初めて完成させた。
以来、フランスの三ツ星レストランをはじめ欧米の百貨店からも引き合いを受ける。
その後現在にいたるまで“あたらしい伝統食”を数々生み出している。
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