今回は、部員さんからのご要望が多かった糀スイーツ教室です。

すべてのメニューがスイーツというのは今回初めての試みでした。

平日の午後の開催にも関わらずたくさんの部員さんにご参加いただきまして、

やはり皆さま、糀スイーツへの関心は高いようでしたね。

甘くて美味しいのに、甘酒を使うことでギルトフリーになる、

という個人的にも大変興味深々な教室でございました。

それではさっそくご紹介していきます。

＊＊＊今回の糀部のメニュー＊＊＊

・米粉のクレープ
・加賀棒茶玄米甘酒プリン
・甘酒生チョコ

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まずは、加賀棒茶玄米甘酒を使ったプリンからです。

甜菜糖と〘加賀棒茶玄米甘酒〙を使った優しい甘みのプリンは、どこか懐かしさのあるホッとするお味でした。

加賀棒茶玄米甘酒は、〘玄米甘酒〙に加賀棒茶をブレンドした大変人気のある甘酒です。

甘酒が苦手な方でも加賀棒茶の香りと味で大変飲み易く、そのままや牛乳や豆乳で割ってラテのようにお召し上がりいただいても美味しいですよ。

リアル参加の部員さんには、加賀棒茶玄米甘酒そのものの味見をしていただいたのですが、

皆さん香りのよさを堪能していらっしゃいました。

私は今までプリンを手作りしたことがなかったのですが、

こんなに簡単に出来るならと翌日にすぐ自主練をしましたよ。

子供にも好評で、また作ってとリクエストをもらったくらいです(笑)

今回のポイントはフライパンで簡単に蒸せることと、布巾などを使わなくても上手に仕上がるところです。

フライパンにお湯を沸かし、そこへカップを並べていくのですが、蓋をした際に片側だけに菜箸を置いて少し開けたまま蒸していくのです。

そうすることで、温度も高くなりすぎず、水滴がプリンの上に落ちることもありません。

弱火１０分程度で、ぷるっぷるのプリンの完成です。

次は、米粉のクレープです。一般的には小麦粉を使うクレープも、米粉でヘルシーに作ることが出来ました。

米粉、卵、牛乳と〘玄米甘酒〙甜菜糖を混ぜて生地を作ります。

玄米甘酒を使うことで、ほんのり甘みのある生地はそれだけで食べてももちもちとして美味しかったですね。

今回は定番のチョコバナナバージョンと、〘鶏トロの金沢白糀漬け〙を巻いたおかずバージョンの２種類をご紹介いただきました。

しかも、チョコソースは〘大麦甘酒〙とココアで作ったのですよ。

これこそまさにギルトフリーなチョコソース！部員さんのアンケートでも、「お砂糖や油を使わずにチョコレートが楽しめるなんて最高！」というお声もありました。

もし、すぐにそんなチョコが食べたいな！という方は〘玄米甘糀ショコラ〙をご利用下さい。

こちらも玄米甘酒と有機カカオのみで作ったギルトフリーな商品です！

おかずクレープは、私は実は翌日の朝食に作ってみたのですが、とても食べやすくて朝食にもピッタリでした。

米粉で作っておりますので腹持ちもよく、簡単に作れますので皆様も是非やってみてください。

お好みの具材を巻いてみてくださいね。

最後は、甘酒生チョコです。こちらは〘玄米甘糀〙とココアを使って生チョコに仕上げた一品です。香りづけに洋酒を入れさらにリッチな味わいでした。そこへ、くるみやアーモンドなどのお好みのナッツを入れ食感も楽しい生チョコでございます。

お好みで、ココアやココナッツファインなどをまぶしても面白いですね。バレンタインシーズンはもちろんのこと、定番のスイーツとしても楽しんでいただきたいチョコでした。

さて、今回の糀部は、初めての糀スイーツの教室でした。

皆さん大好きな甘いスイーツを、玄米甘酒や玄米甘糀に置き換えていただくことで、

身体にやさしいスイーツとして楽しめ、腸内環境にも良いとなれば皆さん作ってみたい！となられたのではないでしょうか。

部員さんからの感想も満足感が高かったとの意見は多かったですね。

私もすぐに自主練をしたのですが、どれもまた作ってねと家族かリクエストをもらいましたので、

我が家の定番スイーツとして作っていきたいと思いました。

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次回の料理教室は、2月18日(火)の15：00～16：30　はらこ先生の『糀ジューシーハンバーグと副菜レシピ』です。ぜひお楽しみに！

リアル参加(デモ見学と試食のみ)　詳しくはコチラ>>

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