【FAQ】10日間 糀でリセットプログラムの知りたい疑問に答えます【成功するコツは?】
おかげさまでご好評を頂いている「10日間 糀でリセットプログラム」
東京の結わえるさんが手掛ける「寝かせ玄米®」と、ヤマト醤油味噌の「玄米甘酒」や「フリーズドライ贅沢みそ汁」を活用して、手軽に発酵食品のある10日間を体験できるプログラムです。
よくいただくご質問から、おすすめのお献立例、成功するコツまでをまとめました。
「これからチャレンジしてみたいな」という方から「繰り返しチャレンジしていて、より効果的な方法が知りたい」という方まで、「10日間 糀でリセットプログラム」に興味を持っている皆さんのお役に立てれば幸いです^^
※コンテンツは順次更新・追記していきますので、ぜひ疑問がございましたらお気軽にホームページ内の問い合わせフォームまでお寄せくださいませ。
もくじ
FAQ よくいただくご質問
成功するコツ
おすすめ献立例
お客様のお声
FAQ よくいただくご質問
Q.中身は何が入っていますか?
A. 一日一糀/140ml×10本、紫の一日一糀/140ml×10本、寝かせ玄米(小豆)/180g×4個、寝かせ玄米(黒米)/180g×3個、寝かせ玄米(はと麦)/180g×3個、
フリーズドライ味噌汁/なす10g×5食、ほうれん草8g×5食、チェックシート 1枚が入ったセットです。
Q.スタート時に他に用意しておくものはありますか?
A.メジャーと体重計(できれば体脂肪率測定機能付きのもの)をご用意ください。特に腹囲は変化を感じやすいポイントです。
Q.どうして寝かせ玄米(R)なの?
A.玄米は腹持ちもよく、不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維が白米よりも多く含まれています。もっちり食感の寝かせ玄米(R)であれば、玄米なのにザラつきがなく美味しく食べられて、毎日食べる玄米ご飯にぴったりです。30回を目安によく噛んでお召し上がりください。
Q.測定する時間帯はいつがおすすめ?ゴールはどこに設定したらいいですか?
A. 朝起きて着替えるときか、夜にシャワーを浴びるとき、寝る前のリラックスタイムなどが測定タイミングとしては適切です。 ご自身でタイミングを決めて、10日間同じタイミングで測定してください。
10日目の数値測定がゴールです。体重や腹囲をどれだけ少なくするという目標設定をするのではなく、日々の変化を淡々と記録していき、ゴールの10日目に全体を振り返ります。
スタートの日から10日目の測定時までで、どれだけ変化を感じられたか?
お肌やお通じなど、自分自身の体感としてどのように変化が感じられたか?
食生活の変化が自分にどんな影響をしたか?
数字に表れない心地よさは感じられるか?
ぜひ振り返る時間を取っていただき、シートに記入した上で、10日間頑張ったご自身を褒めてあげてくださいね^^
Q.ダイエットを目的にしてチャレンジしてもいいですか?
A. はい。10日間リセットプログラムは、10日間で体重減少を目的としたプログラムではありませんが、もちろん体重を減らすことを個人的な目的にしても構いません。
「10日間での体重減少」ではなく、ダイエットを始める「はじめの10日間」として、応援いたします!
注意点として、ヒトの体はバランスを保とうとする働き(ホメオスタシス)がありますから、短期間でのダイエットには反動が生まれやすいとされています。ダイエットの場合は、食事と適度な運動を組み合わせて、3ヶ月間〜半年くらいを目安に、無理なく目標体重を設定するのがおすすめです。
Q.どうして一日一糀がリセットプログラムに向いているの?
A.一日一糀はノンアルコールの麹甘酒ですので、朝やお仕事の合間に召し上がっていただくのにも適しています。さらに他の甘酒との大きな違いは、
①低温殺菌のため、麹の酵素が活きています。消化酵素が摂れる酵素ドリンクです。
②クエン酸が770mg、アミノ酸が1050mg、乳酸菌が1000億個含まれている玄米甘酒で、白米タイプの甘酒よりも抗酸化能に優れています。
③飲みきりサイズでカバンにもコンパクトに入り、職場に持っていくのにも適しています。開けるたびに鮮度の良いものを召し上がっていただけます。
Q.どうしてお味噌汁が良いの?
A.お味噌には、大豆由来のタンパク質やペプチド、必須アミノ酸が含まれており、しかも乳酸菌・酵母・麹菌が一度に摂れる発酵食品で、味噌は「美素・味素・身素」とも呼ばれます。
お味噌汁なら、お野菜が手軽に摂れる上に、体温を上げて基礎代謝を高めてくれる、先人の知恵のかたまりとも言えます。
Q.お味噌汁の塩分は?
A.お味噌汁1杯の塩分量は約1.2g〜約1.7gです。
Q.どうして穀物5:野菜2:肉魚1なの?糖質制限ダイエットと真逆のように感じますが。
A.「健康を保つために何を食べたら良いんだろう?」と突き詰めて考えた先人たちに学びました。わたしたち「ヒト」を穀物・野菜・肉魚などを食べる雑食性の「動物」として見ると言う発想で、ヒトの歯の構成に着目したのが川島四郎先生です。
実際に、過度に糖質制限をすると食物繊維が不足してしまい、腸内細菌にとって大切な食べ物が無くなってしまいますから、逆に便通に悩む方もいらっしゃるようです。穀物や野菜、大豆による植物性タンパク質を主体に、ミネラルや食物繊維などの豊かな「一汁一菜の和食」は理にかなっているように思われます。
成功するコツ
Q.成功するコツは?
A. ハードルを上げすぎず、低めの階段を作る「スモールスタート」が成功のコツです。10日間チャレンジをしたいと考えたご自身を、まずは褒めてあげてください^^
例えば、いままで自炊をしていない場合は、毎日無理にお料理する必要はありません。あまり「決め決め」にしないで、まずは「毎朝まず甘酒を飲むところから始めよう」と、気楽にやってみることをおすすめします。
その上で、よりチャレンジしたい方に向けて・・・
基本的には、食事・運動・睡眠がポイントです。甘酒で改善を感じられた方は、気持ち良い範囲で運動をする時間を週2〜3回つくる、7時間睡眠を意識して夜スマホを控える、こうしたことをできる日を段階的に増やしていくように、ステップをつくるのがおすすめです。
初日と10日目の測定の段階での、数字を目標とするのも良いですし、何より体感の心地よさの差を感じてみてくださいね。
Q.10日間続けるコツは?
A.基本的には「決め決め」よりもハードルを下げて取り組むことが継続のコツです。ちょっとした具体的なコツを3つお伝えします^^
①お昼ごはんに玄米ご飯をよく噛んで食べると満足感があり、晩ごはんが軽く済みます。
②時間のある休日があれば、2〜3品の作り置きおかずを作っておくのもおすすめです。
③3人程度のグループで同時にチャレンジするのもおすすめです。情報交換ができ、励まし合って続けることができます。職場の仲良し、ご近所の方や親子でのチャレンジはいかがですか^^
Q.11日目から反動にならないコツは?
A.決め決めに「あれはダメ・これもダメと禁止しない」ことがコツです^^
お菓子を絶対に食べてはいけない、と決めた方が11日目の朝にお菓子を食べすぎてしまった(TT) という感想を寄せてくれました。
・・・はい、当店のスタッフの実話なのですが(笑)
我慢できず食べちゃったら翌日は歩く時間を20分増やす、くらいの気楽なバランスを探してみるのがおすすめです。
あと、うまく置き換えできるものを見つけておくと良いですね。10日間プログラムには小腹対策に「一日一糀」を同梱していますが、どうしても甘いチョコレートを食べたいときの置き換えには、白砂糖を使用していない、玄米甘糀ショコラ>>をおすすめします。
おすすめ献立例
毎日の食事に使えるレシピはこちらからご覧いただけます。
「ヤマトの読み物」レシピ(最も更新頻度が高いブログです)>>
糀部のレシピ(基本の発酵食レシピのCookpad版 ※つくレポ大歓迎)>>
Q.糀調味料って何のこと?どんなお料理ができるの?
A.基礎調味料とされるのは、さしすせそ(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)。糀部ではお砂糖を甘酒に、塩を塩糀に置き換えるのが基本です。さらに、2品の発酵調味料を加えて【甘酒・塩糀・酢・醤油・味噌・みりん・魚醤】を糀調味料(糀部の七つ道具)としておすすめしています。
たとえば、肉じゃがも、お砂糖を使わず、甘酒+醤油だけで味付けすると、奥行きのあるコクが出て美味しいですよ。
サバの味噌煮は、味噌+甘酒だけでお料理できます^^ お料理の味わいがぐっと深くなる上に、簡単なので、ぜひお試しください。
鶏肉を塩糀で漬け込むだけでも立派な「一糀」。ヤマトでは解凍して鍋に入れたりフライパンで焼くだけで作れる糀のお惣菜のお取り寄せもご用意しています。
Q.穀物5:野菜2:肉魚1の食事の例を教えて?
A.実際にお客様が実践している例として@nao.ouchigohan様のある日の食卓や、@sfk12hero 様 の糀のおかずの朝食プレートのように「一汁一菜」を基本としつつ、糀調味料を採り入れた和食「一汁一菜に一糀」のスタイルがおすすめです。(許可を頂いて掲載しています)
Q. おすすめのレシピをもっと知りたい!
A. 参考書籍としておすすめしたい本をご紹介します。
『塩麹・しょうゆ麹・甘酒で作る 免疫力を上げる!発酵食レシピ』(著者:小紺有花先生)
『味噌汁はおかずです』(著者:瀬尾幸子先生)
『一汁一菜でよいという提案』(著者:土井善晴先生)
お客様のお声
KN様(30代女性)「数日ないのが普通だったお通じが毎日あることで玄米のすごさを改めて実感。家族で私しか食べない玄米を炊き続けるのは大変なので、レトルトで美味な寝かせ玄米はありがたかった。生理前なのに体重増がなくさらにお正月なのに太るのをおさえられたので、やって良かった。味が良かったのが、楽しくやれた理由かと。これを始める前に、高たんぱく食で糖質(ごはん)控える食事していましたが、お通じが最悪になるので・・・ やはりお米いいですね。よく噛んで、おかずもそんなに要らない!節約になる~」
YS様(50代女性)「玄米もおいしくて糀も豆乳と割って飲みました。腹持ちも良くて便も(便秘ではありませんが)いつもより快適にすっきり!!調子よくなった気がします。気分も晴れやかでやる気も出てきます。出来れば体重も減ってくれればと思いましたが・・・家での在宅ワークなので運動時間、ウォーキングがもっと出来れば良いと思います。まだまだ結果は分かりませんが、もうしばらく玄米と糀は続けたいと思いました。」
くの一子様(50代女性)「1本の生玄米甘酒なのに腹もちが良い。ちょっと高めの血圧が正常値を示すようになってる。肌にモチモチ感が出てきた。玄米ごはん美味しくて食べすぎる。30回よ~く噛むことを忘れてばかり…。体重はちょっとやそっとでは減らないよ~。たっぷり出るうんちにビックリ。毎日が暑くて歩くことが不可能。涼しい季節からスタートすればよかったかな。理想の割合もついつい食べすぎる。甘いものが大好き どういう風に生活に取り入れれば良いのだろうか 糀で代用がたくさんあれば嬉しいな。全体量が食べすぎだったのかも…気づきはたくさんありました。」
その他、多くの感想やご意見を頂いており、ありがとうございます。当店は、皆さんの毎日の食生活が豊かで幸せになるようなお手伝いができればと、ささやかながら(本気で)願っています。「糀大好き!」な部員さんたちと一緒に、オンラインでの糀部(料理教室)も毎月開催しておりますよ。ぜひご一緒に糀のある食生活をこれからも楽しんでいきましょう^^
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