【甘酒の選び方】わたしがヤマトの玄米甘酒を選んだ理由
スタッフ まるこです!
食べるのだいすき!『どうせ太るならおいしいもので』が昔からの口癖。
入社前のわたしが、ある日体を壊し、体と食生活について本気出して考えてみた結果、
ヤマト醤油味噌 の『玄米甘酒』にたどりつきました。
その理由について、まとめてみました。
甘酒を飲んでみたいけど、どう選んだらいいのかわからない。
そんな方のお役に立てたらうれしいです(^^)
もくじ
うるわしの甘酒タイム
体調不良は突然に…
体調管理をしなければ!
自分に優しくしてあげよう
続けることがだいじ♡
甘酒ってこんなにあるんですか!?
酒粕甘酒
米糀甘酒
玄米甘酒
わたしがヤマトの玄米甘酒を選んだ理由
うるわしの甘酒タイム
私の一日の終わり。
お気に入りのカップに、玄米甘酒とお湯(60~70℃)を3:1くらいの割合で注ぎ、すりおろし生姜をぱらり。くるくるかき混ぜます。
お砂糖が入っていないのにこっくり甘くて、罪悪感ほぼゼロのわたしだけのご褒美タイム。
ヤマトの玄米甘酒は、のどに引っかからない自然な甘さだな~と感じます。
家事をしたり読みかけの本を読みながら、ゆっくりゆっくり飲んでも飽きない甘さ♡
しだいに体も心もポカポカして、幸せな眠りにつきます(^ʊ^)zzz…
体調不良は突然に…
社会人になりたての頃は、上司や先輩から『自分の体調は自分で管理しなさい』と、 アドバイスされました。
毎日元気に公私のメリハリをつけて頑張ってる先輩たちを見習って、私もガシガシ働いて、よく食べ、よく遊び、よく眠りました。
そんなある日。みぞおちに激しい痛みが走ります。
脂汗が止まらず、痛みで立ち上がることもできません。幸い、すぐに同僚が気づいてくれて、病院に連れて行ってもらいました。
体調管理をしなければ!
服薬で一時は元気になりましたが、それから胃腸のトラブルが度々現れるようになりました。
そこで、普段から継続的に行う体調管理をしなければ!と思うのですが、体調管理とは何ぞや??
よく聞くのは、『バランスの良い食生活・適度な運動・規則正しい生活リズム』。サプリメントを摂取したり、ジムに通ってみたり、夜ふかしを減らしてみたりと自己流の体調管理を始めてみました。
自分に優しくしてあげよう
そうするうちに『あれ禁止!これすべき!』と自分に厳しくなっていき、『健康』の2文字に振り回される中で、気持ちがピリピリすることが多くなっていきます。
自分なりにすごく頑張っているのに、体調不良になってしまった時はとてもがっかりしました。
そんな時、発酵食品を普段の食事に摂り入れている友人の話を聞く機会があったのです。どのように摂り入れているのか、また、体や心に起きた変化などの話を聞くうち、友人がキラキラして見えて…。
義務ではなく、自分を大事にするために楽しんで取り組んでいると感じました。
それと比較して『ただでさえ厳しい現実と向き合ってがんばっている自分に、さらに厳しくしているのは自分なのでは…?』と気づいた私。
そこで、友人の取り組みをそっくり真似て、発酵食品を摂り入れることだけに集中してみました。
【やってみたこと】
塩糀と醤油糀を手作り。
ぬか床で漬物を漬ける。
甘酒を毎日飲む。
無糖ヨーグルトを食べる。
続けることがだいじ♡
意気込んで手作りで始めたものの、一気に上げたハードルでは続かず。
その後は、全面的にプロの手に委ねることにしました(笑)
大事なことは、良質な発酵食品を毎日摂り続けること!
発酵食品を食べるよう意識し始めてから、お通じが良くなり、朝の目覚めや寝つきが良くなり、また、友人からは「性格優しくなったね?」や「お肌きれいね?」と言われるようになりました。
今まで試してきたこととは何か違うかも!と体で感じたうれしい出来事でした。
甘酒ってこんなにあるんですか!?
発酵食品の中でも、甘酒の種類の豊富さには驚きました。
子供のころ、祖母に酒粕の甘酒を作ってもらって飲んだのですが、お酒のような強い香りと独特な甘さが口に合わず苦手意識がありました。
それでも、発酵食品を深めてみよう!と調べてみると『甘酒』にはいろんな種類やメーカーさんがあり、それぞれの特徴があることを知りました。
酒粕甘酒
酒粕を水やお湯で溶いて、砂糖を加えて飲みやすくしたものが「酒粕甘酒」です。
酒粕甘酒は極微量なアルコールを含みますのでお子様や飲酒を避ける必要がある方には注意が必要です。
しかし日本酒の香りやコクを楽しめますので、わたしも子供時代は苦手でしたが、今は美味しくいただいています。
米糀甘酒
炊いたお米に糀菌を付けて発酵させた米糀、もしくは米糀とお米を使って造られた甘酒が米糀甘酒です。
アルコール発酵をしないためアルコール含有量もほとんど0%。
自然な甘みと、発酵成分が身体にうれしい甘酒です。
発酵で作られるブドウ糖や必須アミノ酸がふくまれており、『飲む点滴』と呼ばれる天然の栄養ドリンクです。
玄米甘酒
米糀甘酒を作る時に使用する米糀、もしくはお米を玄米に変えたのが玄米甘酒です。玄米なので、お米の表面にあるビタミンなどの栄養素がそのまま残った甘酒です。
玄米甘酒は、他の甘酒に比べて必須アミノ酸の含有比率が優秀と言われており、老廃物を掃除したり消化を助けてくれる酵素や、体内の酸化を防ぐ機能が豊富に含まれているそうです!
わたしがヤマトの玄米甘酒を選んだ理由
株式会社 ヤマト醬油味噌は、私の地元・金沢を代表する糀の老舗。
そこで販売されている玄米甘酒が、他に比べて特に必須アミノ酸の含有量が豊富と知り、地元で購入もしやすく、体つくりをゆるゆる目指す私にはいいかも!と感じて飲み始めました。私の実感の程は前述の通り。
実は私、ヤマト醤油味噌の社員になる前から愛飲しておりました。
友人の家で出してもらったのが最初の出会いで、『砂糖不使用なのにこんなに甘いなんて!』と感動しました。
体のために何か始めたい!と検討中の方にはぜひお試しいただきたいです!
https://shop.yamato-soysauce-miso.co.jp/fs/yamato/c/amasake_kouji/
甘酒デビューの方にはまずじっくりお試しいただきたいので『送料込みセット』や『まとめ買いセット』がオススメです!
https://shop.yamato-soysauce-miso.co.jp/fs/yamato/amasake_kouji/6070
※一般的には「塩麹」「醤油麹」と表記されますが、文中では「塩糀」「醤油糀」に統一して表記しました。当店では、お米を使う「こうじ」は「糀」の字を当て、麦を使う「こうじ」は「麹」の字を当てて使い分けています。
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発酵食美人調味料
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店長:山本晴一
地元の酒造会社で修業を積んだのちに家業の「株式会社ヤマト醤油味噌」に入社。
修業時代の吟醸酒づくりにヒントを得た生の醤油「ひしほ醤油」を日本で初めて完成させた。
以来、フランスの三ツ星レストランをはじめ欧米の百貨店からも引き合いを受ける。
その後現在にいたるまで“あたらしい伝統食”を数々生み出している。
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