【月齢別】
離乳食の味付けに使える調味料って何?
月齢ごとの目安をご紹介!
こんにちは、子育てもひと段落、
金沢ヤマト醤油味噌 スタッフのまる子です。
母親として経験したことや
様々な本を踏まえて、
赤ちゃんをおうちに迎えた
ママに向けて記事をまとめました。
今回は、【月齢別】離乳食の味付けです^^
離乳食後期から使える無添加のめんつゆも紹介しています。
もくじから記事の後半へどうぞ。
もくじ
1.【およそ5~6ヶ月】離乳食 初期の味付け
2.【およそ7~8ヶ月】離乳食 中期の味付け
2-1.離乳食中期からなら、「糀の調味料」も使える
2-2. 母乳育児には糀の甘酒を(産後のケアに)
3.【およそ9~11ヶ月】離乳食 後期の味付け
3-1. 離乳食にはNGまたは控えたい調味料
4.【およそ1歳~】離乳食 完了期の味付け
5.赤ちゃんが離乳食を食べない!どうしたらいい?
5-1.おやつを控える
5-2.素材・味付けを変える
5-3.めいっぱい遊ばせる
6.まとめ
1.【およそ5~6ヶ月】
離乳食 初期の味付け
離乳食 初期の味付けに
使える調味料は、「だし」のみ
離乳食が始まって間もない
離乳食初期の頃(およそ5~6ヶ月)については、
基本的に調味料は使わず、
だしのみの味付けが良いとされています。
鰹節(かつおぶし)や
昆布のおだしがポピュラーですが、
地域によっては煮干しだしも。
(金沢は煮干しがポピュラーです)
大人からすると
「本当にこんなに塩気が薄くても
美味しいの?」
と思うくらいあっさりしていますが、
味覚が繊細な赤ちゃんには
これで十分だそうですよ。
実際に、
この味で食べなかったことは無かったなあ、
と懐かしく思い出します^^
赤ちゃんに
食材本来の味を感じてもらうためにも、
だしの風味でほんの少しアクセントつける程度
にしてみましょう。
だしの味付けの目安としては、
大人の基準から2~4倍に薄めた程度
とされています。
調味料や添加物の入っていない、
優しい風味の昆布だし
だとより好ましいでしょう。
また食塩無添加のトマトピューレであれば、
野菜と同じ感覚でこの頃からお使い頂けます。
市販のだしパックや顆粒だしには、
旨味を強くするため
酵母エキスや調味料(アミノ酸等)
を加えたものがほとんどです。
(注:大人が楽しむ分には
悪いものではありません)
離乳食初期なら
できるだけ素材の味を活かせる
無添加のだしを選びたいもの。
食塩やエキスなどが入っていない無添加のお品が選べます。
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2.【およそ7~8ヶ月】
離乳食 中期の味付け
離乳食中期の味付けには、
醤油・味噌・砂糖・塩が使える。
(わずかに指先に付くくらいに抑えて)
塩の代わりに塩糀や、
砂糖の代わりに糀甘酒も
この時期から。
離乳食中期の頃(およそ7~8ヶ月)になると、
少しずつ様子を見ながら
調味料を使って味付けしても良い頃です。
ごく少量であれば、
醤油・味噌・砂糖・塩での味付けを
開始してもいいでしょう。
「お砂糖の代わりに糀の甘酒、
塩の代わりに塩麹」は
この時期から始めてみてもOKです。
基本的に調味料は風味付け程度の気持ち
でお使いいただければ、
離乳食のバリエーションも増えて、
赤ちゃんもご飯の時間が
楽しみになってくることでしょう。
醤油・味噌の場合は、
指先に付くかどうかぐらい、
砂糖・塩については
指先で軽く一つまみぐらいのごく少量を
使うようにしましょう。
野菜や果物など、
そもそも糖を含む食材も多いものです。
この段階ではお砂糖を使う必要はなく、
素材の持つ甘みを活かすことも大切ですね^^
赤ちゃんは、
どちらかというと甘い味が好きな子が多いもの。
カボチャやサツマイモなら、
柔らかめに茹でたそのままでも
よく食べてくれるでしょう。
素材そのものに
塩が含まれているものもあります。
うどんやそうめんには
生地にもともと塩が使われていますから、
味付けに塩は加えずに、
だしだけを使うようにしましょう。
2-1.離乳食中期からなら、
「糀の調味料」も使える
離乳食中期からなら、
食育や子供の腸活のために注目されている
「糀の調味料」も使えます。
発酵食品を食べる日本型の食生活は、
大切なお子さんの一生の健康を
左右するかもしれません。
日本食パターンのスコアが高いグループでは、
全死亡・循環器疾患死亡・心疾患死亡のリスクが低かった。
2020年 国立がん研究センターによる
9万人の男女の追跡調査によります。
(出典元:https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8499.html)
※理由として、
日本食パターンのスコアが高いグループでは、
海草や漬物、緑黄色野菜、魚介類、
緑茶に含まれる健康に有益な栄養素
(食物繊維や抗酸化物質、
カロテノイドやエイコサペンタエン酸など)
の摂取量が多かったことが考えられます。
長い目で見てみると、
離乳食の味付けには、
少量で素材の旨味を引き出してくれる
伝統の調味料を選ぶのがいいでしょう。
醤油、味噌など伝統的に作られた
発酵調味料であれば、
旨み調味料のアミノ酸等は無添加でも、
味や香りがしっかりしています。
だから少ない量でも
おいしく味つけできるのです^^
お味噌汁といえば「塩分の摂りすぎ」が
心配になるかもしれませんが、
実は、お味噌汁の野菜や海藻に
含まれるカリウムの効果で
ナトリウムは自然に排出されています。
まさに、伝統食の知恵ですね。
(生活習慣病の高血圧の原因は、
脂質や糖質の摂りすぎによる肥満で、
味噌や醤油が原因ではないそうです。)
こちらには、
国産原料で化学調味料無添加の調味料への
リンクも貼っておきます。
糀の調味料としては、醤油や味噌に始まり、
「お砂糖の代わりに糀の甘酒、
塩の代わりに塩麹」
といった味つけもオススメ。
※ここで言う甘酒は、酒粕甘酒ではなく、
ノンアルコールの米麹甘酒のことです。
例えば「香る生醤油・ひしほ醤油」は
搾りたての生(なま)醤油なので香りが良く、
お料理にほんのわずかに加えるだけでも
良いアクセントとして働いてくれます。
お醤油の量を控えたいときには、
お醤油のスプレーボトルで
シュッシュッとかける方法も。
ヤマト味噌は伝統的な木桶を使い、
じっくりと熟成した風味の良い糀味噌です。
食塩の置き換えとしては、
塩糀がおすすめ。
ヤマトの塩糀なら塩分10%ですので、
一般的な塩糀に比べても
1~2%ほど低いのが特徴です。
お肉や魚などの素材に、
重さの1割ほどの塩糀を塗ってから
30分ほどなじませた後に加熱すれば、
柔らかくジューシーに焼きあがります。
素材本来の味が引き出されて
赤ちゃんも喜んで食べてくれます。
お砂糖の置き換えには、
玄米甘酒を活用できます。
玄米・米糀から出るコクのある優しい甘み。
ヤマトの玄米甘酒は、
原料に玄米・米糀のみを使用した
ノンアルコールの麹甘酒なので、
離乳食中期以降の赤ちゃんから
安心してお召し上がり頂けます。
2-2. 母乳育児には糀の甘酒を
(産後のケアに)
またヤマトの甘酒は
赤ちゃんだけでなくお母さんにも、
ぜひお召し上がり頂きたいお品です。
離乳食が始まっても、
しばらくは母乳も並行してあげる
お母さんも多いことでしょう。
個人差はありますが、
お母さんの毎日の食事は
母乳の出に影響します。
バターたっぷりのパンや、
チョコレートも美味しいですが、
脂質の多い食生活だと、
母乳が濃くなり、
乳腺が詰まる原因となることも。
甘いものを控えなきゃいけない、
でも無理に我慢もしたくない・・・
そんなときには、
油脂を使わずにスイーツが楽しめつつ、
玄米由来の食物繊維や必須アミノ酸が摂れる、
玄米甘酒や、
甘糀ショコラを取り入れてみてはいかがでしょうか。
お砂糖は使っていないので、
罪悪感がないんです(笑)
素材は玄米と糀だけと大変ヘルシーで、
腹持ちもいいので満足感が得られますよ。
母乳育児と玄米甘酒なら、
こちらの記事がご参考になるはずです。
3.【およそ9~11ヶ月】
離乳食 後期の味付け
離乳食 後期の味付けに
使える調味料は、
醤油・味噌・砂糖・塩。
塩糀やノンアルコールの甘酒も。
さらに、マヨネーズ・ケチャップ・
オリーブオイル・しそ油・
めんつゆ・魚醤(いしる)なども。
大人の基準からすれば
4~5倍に薄めて、ごく薄味に。
離乳食後期の頃(およそ9~11ヶ月)になると、
さらに色々な調味料が使えるようになります。
マヨネーズ・ケチャップといった
濃い味の調味料についても、
小さじ3分の2程までを目安に
少量であればお使い頂けますよ。
そのまま付けるのではなく、
なるべく料理の風味付けとして
加熱して使用するようにしましょう。
赤ちゃんがバターなどの
乳脂肪に慣れてきているのであれば、
オリーブオイルやしそ油についても
取り入れても大丈夫。
この頃になるとめんつゆも
使えるようになるので、
大人の料理の取り分けなども
しやすくなります。
めんつゆを使う場合は、
大人の基準から4~5倍程に薄めて
与えるようにしましょう。
「市販のめんつゆは
旨み調味料などを含むので気になる」
そんな方には、
ヤマトのめんつゆであれば
化学調味料は無添加で
国産原材料だけで作ってあります。
いしる(石川県産の魚醤)を
薄めて使用するのもオススメですよ。
大根やカブ、にんじんなどの根菜を
柔らかく炊くときにも相性が良く、
めんつゆよりもごく少量で
十分美味しいお料理が楽しめますよ^^
離乳食後期になると赤ちゃんの中には、
いつもの味付けに
飽きてしまう子もいるようです。
そんな時にもぜひお試しくださいね。
金沢ヤマト醤油味噌が手掛ける
船マークのプレミアムラインは、
国産の原材料を使用し、
化学調味料やエキス類は使わずに、
素材の味わいを引き立てる
調味料づくりを心がけています。
3-1. 離乳食にはNGまたは控えたい調味料
1歳未満児にハチミツを使うのは厳禁です。
ぜひ覚えておいてくださいね。
お砂糖の置き換えに使われることも多く、
健康的なイメージのハチミツですが、
ボツリヌス菌の影響があり得ます。
パンに良く合うピーナッツバターも、
糖が多く
赤ちゃんの消化に負担を与えることと、
アレルゲンのピーナッツを含むので、
この時期に食べさせるのは
薦められません。
無塩バターであれば
少量から使用できますが、
油脂の美味しさよりも
野菜のもつ素材の美味しさを
先に覚えてほしいと思い、
私はほとんど使わず、
控えめにしていました。
4.【およそ1歳~】
離乳食 完了期の味付け
離乳食 完了期の
味付けに使える調味料は、
醤油・味噌・砂糖・塩。
塩糀やノンアルコールの甘酒も。
さらに、マヨネーズ・ケチャップ・
オリーブオイル・しそ油・
めんつゆ・魚醤(いしる)・
カレー粉やソースなども。
大人の基準からすれば
3分の1程度に薄めて、
ごく薄味に。
離乳食完了期の頃
(およそ1歳~)になると、
ご家庭にある基本的な調味料なら
全て取り入れられるようになります。
カレー粉やソースについても、
赤ちゃん用の製品を選ぶようにすれば
安心してお使い頂けます。
味付けの目安としては、
大人の3分の1程を
心がけるようにしましょう。
料理のメニューによっては、
大人と同じものを
食べられるようになるので、
家族の食事も楽しく、
また親の準備も負担が軽く
感じられる時期ですね。
「お料理の味付けに砂糖は控えたい」
そんな方には、
甘酒をお料理や
お菓子作りの甘味付けに使うのがおすすめです。
玄米甘酒なら、
甘味だけではなくコクも出せるので、
自然な味わいを目指す方にはぴったり。
玄米甘酒にもさまざまな種類がありますので、
甘酒の選び方ならこちらの特集がおすすめです。
5.赤ちゃんが離乳食を食べない!どうしたらいい?
離乳食の時期に一番不安になってしまうのは、
「赤ちゃんが離乳食をなかなか食べてくれない」
という問題でしょうか。
もちろん赤ちゃんにも個性がありますので、
人一倍食べ物に興味津々
という赤ちゃんもいれば、
反対に食の細い赤ちゃんもいます。
離乳食の時期は、
赤ちゃんに母乳・ミルク以外から
栄養を取ってもらえるようになるまでの
ステップ期間とも言えます。
1歳頃までの赤ちゃんは母乳・
ミルクから十分に栄養を摂れている状態ですので、
離乳食を食べないからといって
あまり気に病まないようにしてくださいね。
とはいえ、
お子さんには色んな食べ物を知って、
食事の楽しさを感じて欲しいというのも事実。
ここからは
赤ちゃんが離乳食を食べない時に
試してみたい方法について
ご紹介していきましょう。
5-1.おやつを控える
赤ちゃんが離乳食を中々食べない場合、
ひょっとしたらおやつでお腹がいっぱい
なのかもしれません。
赤ちゃんの栄養を補うために、
間食やおやつをあげている
お母さんも多いことでしょう。
最近では月齢7ヶ月頃から
食べられる市販のお菓子もあって、
お母さんとしては助かりますよね。
ただしお菓子はあくまでも補助食の扱い
ですので、あげすぎには注意が必要です。
また赤ちゃんが離乳食を食べないと、
お母さんとしても
「なんでもいいから食べてほしい!」
という気持ちになって、
ついついおやつを与えてしまいがち
ですよね。
赤ちゃんとしても
お菓子は甘くて食べやすいですから、
せっかく離乳食を用意しても
食べなくなってしまうこともあります。
お菓子はあくまでもお楽しみ程度
に与えるようにするといいでしょう。
5-2.素材・味付けを変える
月齢7~8ヶ月の離乳食中期にもなると、
赤ちゃんも「よりおいしいものを食べたい」
とちょっとグルメになってきます。
本当に可愛らしいです。
日本の離乳食の基本はおかゆですが、
同じおかゆを与えても赤ちゃんの中には
ねっとり張り付く食感が嫌いな子、
つぶつぶを感じるのが嫌な子など、
様々に分かれるようです。
なかなか食べてくれないと思ったときは、
炊くときの硬さを変えてみたり、
薄味を心がけて色んな味付けを試してみると、
よく食べてくれるようになるかもしれません。
離乳食中期頃なら、
いろいろな食材を取り入れる
のもいいでしょう。
たんぱく質でいえば鮭やまぐろ、
鶏肉やツナ缶、
しっかり加熱すれば卵も食べられる時期ですので、
ぜひ試してみてくださいね。
特にさつまいもやかぼちゃは、
甘みがあるので
よく食べてくれる赤ちゃんが多い
優れた食材ですよ。
5-3.めいっぱい遊ばせる
赤ちゃんが離乳食を食べたがらない
ということは、
そもそもお腹が
あまり空いていない可能性もあります。
家で過ごす時間が多いと、
めいっぱい運動する機会が
あまり取れない事もあるでしょう。
お部屋でも体を動かすような遊びを工夫したり、
天気のいい日はお外へ散歩に行くだけでも、
赤ちゃんには刺激が沢山で
自然とお腹が空くようになってくるかもしれません。
赤ちゃんによっては、
保育園に通うようになってから
食欲が増したという子もいるようですよ。
6.まとめ
離乳食の時期は赤ちゃんにとって、
母乳やミルク以外に食べ物から
栄養を摂れるように練習すると同時に、
色んな味を知って
食事が楽しいものだと感じてもらう期間
でもあります。
離乳食の味付けは
基本的には薄味を心がけて、
月齢に応じて
徐々に調味料を増やしていきましょう。
初期の頃は調味料は使わず
出汁(だし)のみですが、
中期の頃からは
醤油・味噌・塩・砂糖が
少しずつ使えるようになってきます。
その後、離乳食後期の頃には
マヨネーズ・ケチャップ・めんつゆなど、
使える調味料がさらに増えます。
そして1歳以降になると
大人の基準の3分の1程度
の味付けを目安にすれば、
ご家庭にある一般的な調味料は
大抵使えるようになります。
ただし、赤ちゃんの体質によっては
調味料の中のアレルゲンを
確認することは欠かせませんし、
ボツリヌス菌の影響がありますから
ハチミツを赤ちゃんに与えることだけは厳禁
ですよ。
赤ちゃんの体調やご機嫌によって、
離乳食を
中々食べてくれない場合もあるでしょう。
赤ちゃんが離乳食を
食べたくなるような工夫3選です。
(1)おやつを控えたり、
(2)素材・味付けを変えたり、
(3)めいっぱい運動させるようにする
母乳やミルクで
栄養は摂れている状態であれば、
離乳食を食べないからといって
あまり気に病むことはやめて、
赤ちゃんに自然と色んな味を
経験させてあげるようにしてくださいね。
ヤマト醤油味噌の調味料は、
伝統の製法で風味や香りが良く、
少量で素材の味を
引き出してくれるのが特徴です。
初めての離乳食づくりに挑戦する
パパ・ママの皆さんのお役に立てれば幸いです^^
他にもグルテンフリーや
アレルギー対応の
お菓子づくりについても
記事にまとめましたので、
興味をお持ちの方はご覧くださいね。
関連記事
編集後記
赤ちゃんの味付けは
大人とは別物
今回は赤ちゃんの月齢に応じて、
離乳食の味付けのおおよその目安について
詳しくご紹介していきました。
大人の食事の味付けと、
赤ちゃん向けの味付けの違いを
分かっていただけましたか?
大人向けの味付けは、
こってり濃い味を楽しむ場合も
ありますよね。
しかし、赤ちゃんの場合は、
野菜や魚などの素材や
だし(出汁)の味、
ほぼそのままの薄味が基本
とされます。
「本当にこれで
美味しくご飯を食べてくれるのかな?」
と疑問に思う程の薄味ですが、
心配はありませんよ。
赤ちゃんの頃は味覚が繊細なので、
薄味でも素材やだしの味が
しっかりと感じられるそうです。
加えて赤ちゃんは
内臓が大人ほど発達していないため、
塩分を排出するのに
負担がかかってしまう事もありますから、
塩は薄めが望ましいとされています。
月齢に応じて様子を見つつ、
どんどん新しい味付けを試してみると、
赤ちゃんも食事することを
楽しみにしてくれますし、
多様な食材を取り入れるのは
腸育にも良いもの。
いろんな素材の味わいを知って、
好き嫌いのない
強い子に育ってほしいですよね。
もちろん、赤ちゃん一人ひとりの
個性や好みがありますし、
アレルゲンへの対応も
必要な場合もありますから、
ご両親ご自身で赤ちゃんの反応を見つつ、
今回の記事をご参考にしていただければ幸いです。